morineki プロジェクト
北条まちづくり
スタートアップ事業
morinekiプロジェクトとは
市営飯盛園第二住宅の跡地において、“ココロもカラダも幸せに暮らせる住宅地”を開発理念として推進しているのが「morineki プロジェクト」です。
全国初の“PPP 手法”を用いた借上げ公営住宅・民間賃貸住宅の住宅棟、生活利便施設等の整備で、エリア価値の向上を図っています。
大阪府大東市は大東市公民連携基本計画において、能動的なまちづくりによりまちへの矜持を再構築するために、
「自分でつくったまちに住む」取り組みを推進しています。
この計画のリードプロジェクトである「北条まちづくり」は 、
次世代につながる住宅地域の再生をはかるために、エリアに点在する公的資産を活用して一体的、段階的にエリア開発を進めるものです。
2021年3月に、morineki エリアはオープンしました。
昔からここに住んでいた住人の方が住まう「住宅エリア」から、人々が集う「公園エリア」
レストラン、アウトドアショップ、ベーカリー、アパレルショップなどが連なり、市内・市外の方が混じり合い、
発展していく「民間事業エリア」の3つのエリアを有しています。
これからも「北条まちづくり」は、樹々が成長するように、
ライフスタイルに合った多様な生き方を叶えるため、発展をし続けます。
名前とロゴに込めた想い
morinekiの名称は、飯盛山や森を表す「もり」と、河内弁で「近く」を表す「ねき(根際)」が合わさっています。
ロゴマークはmの字形と3本の新芽で表現し、まちの変化がこの場所から始まり、成長していく様子を表しています。
開発理念とエリアの解説
四条畷駅から飯盛山に向かう道を登り、権現川にかかる大正橋を渡ると、そこには昭和40年代に建てられた市営の飯盛園第二住宅がありました。
高度経済成長期に多くの家庭を温かく見守ってきたこの団地エリアが、まるで公園のなかに店舗や事務所、住宅が建っているかのような、新しいエリアへと再生します。
受賞歴と今後の展開イメージ
多世代が交わり、四条畷駅から飯盛山にかけてのつながりを意識したデザイン性の高い住宅地域に。
イメージは権現川の恵みを受けて、飯盛山へ力強く伸びていく「北条の樹」。
地域内の歴史的生活動線、市道北条12号線を地域の「幹」と捉え、さまざまな地域内アクティビティを育ててゆきます。
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