健康長寿LABO
大東市地域包括支援センターの
活動と相談窓口のご紹介。
健康長寿LABOとは
高齢者の健康長寿に関する健康フィールド+実働+ノウハウ提供サービス
大東市を「健康長寿の聖地」とすべく、さまざまな企業や大学と連携して、
健康にまつわる商品やサービスを開発するための研究協力を行っています。
すでに、噛むことで健康になれるお弁当の開発などが進んでいます。
ここから生まれる健康長寿イノベーションに、どうぞご期待ください!
コーミンの強み
行政と連携し、地域高齢者の健康長寿を促進してきた経験から、研究に最適な協力者の数や属性等をご提案し、リクルートすることが可能です。研究協力者のQOL向上や、大東元気出まっせ体操の魅力アップ、体操参加人数向上など、関わるすべての人がメリットを享受できる活動を理想としています。
サービス内容
「研究協力者」、「研究機関・企業様」、「地域」の三方よしを実現するために、計画の段階からご相談に乗らせてください。
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商品モニター・アンケート調査
大東市在住の高齢者を対象に、モニター調査・アンケート調査等を実施頂けます。
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研究に関する実働業務の代行
大東市在住の高齢者を対象とした研究について、弊社が実働業務を代行します。
提供可能な研究・調査フィールド
大東市すべてが研究フィールド!
大東市は大阪府の東部、河内地方のほぼ中央に位置する人口約118,000人、うち65歳以上高齢者約32,000人が暮らす街です。 東西7.5キロメートル、南北4.1キロメートルで、総面積は18.27平方キロメートル。端から端まで車で30分あれば巡れてしまうこのコンパクトな街に、たくさんの高齢者の集いの場があります。
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1.大東元気でまっせ体操
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2.大東市全域
実績
- 2024年
噛みごたえがあり、タンパク量やカロリーの基準を指定した元気でまっせ弁当の開発
- 2023年
ノバルス株式会社:日常製品の使用履歴による認知機能の評価
- 2020年
大阪公立大学:遠隔型ロボット(BOCCO)によるコミュニケーション研究
- 2019年
大阪市立大学・合同会社ウェルネスオープンリビングラボ:嗅覚と認知機能の研究
- 2018年
藤田保健衛生大学:カムカム弁当プロジェクト