行政がもっているリソースと、民間企業が
もっているノウハウを掛け合わせて、
これまでにないビジネスを
プロデュースするのが、
私たち〈コーミン〉の仕事です。
市民の健康や暮らしに貢献するのはもちろん、
しっかり企業としての
利益も追求することで、持続可能な
サービスを構築。
誰もが、いくつになってもイキイキと
住み慣れた街で自分らしい人生を過ごせる環境を
創造したいと考えています。
スローガンは、大都市よりも大東市!
その実現によって、街の価値を高めたい。
「健康づくり」と「まちづくり」の両輪で、
みんなの笑顔が集まる個性的な街を
めざします。
2021年3月に、morineki エリアは
オープンしました。
昔からここに住んでいた住人の方が住まう「住宅エリア」から、
人々が集う「公園エリア」
レストラン、アウトドアショップ、ベーカリー、アパレルショップなどが連なり、市内・市外の方が
混じり合い、発展していく「民間事業エリア」の3つのエリアを有しています。
これからも「北条まちづくりプロジェクト」は、
樹々が成長するように、
ライフスタイルに合った多様な生き方を
叶えるため、発展をし続けます。
令和4年度「都市景観大賞」(都市空間部門)
において、morineki(北条地区)が
大賞(国土交通大臣賞)を受賞しました。
詳しくはこちら
人口減少が進み、自治体の財政難が
続くなかでは、
市民や民間が
主体となって自分たちが居心地いいと
思えるまちを
自分たちでつくっていく、
新しい手法が必要です。
そのひとつが、公民連携。
「民」が投資をするところに、
「公」も投資をする。
それぞれが単独でサービスをおこなうよりも
市民全体の利益になるならば、
公と民はいっしょに事業をおこなうのが
理想的なのです。
大東市公民連携に関する条例〈詳しくはこちら〉