【morinekiが国土交通大臣賞・グッドデザイン賞を受賞しました!!】

「morineki」は大東市が市営住宅の建て替えを民間主導の公民連携型で進めた国内初のプロジェクト。
都市公園を含む本事業地区では市の借り上げ住宅以外にテナントとして民間企業のオフィス、店舗を誘致し、市営住宅住民のみならず多様な利用者、来訪者にとって活発な活動と賑わいの場を創出し、持続性ある街づくりを実現しています。

詳しくはこちらをご覧ください。
https://matituku.com/morineki

休日には、たくさんの家族連れで賑わう芝生の公園「もりねき広場」

職人こだわりの約70種類のパンが並び、店内にはカフェも併設している「Keittto Leipa(ケイット レイパ)」

ベーカリー、アパレルショップなどが軒を連ねる「もりねきのみち」の2階にある、株式会社ノースオブジェクト本社事務所。

もりねき広場に隣接する2店舗。おいしさと心地よさにこだわった北欧ファミリーレストラン「Keitto Ruokala(ケイット ルオカラ)」。あなたのライフスタイルに外遊びを!アウトドアショップ「アウトドアベースソトアソ-O.B.S.いいもり」

もりねき広場の北側に建っている「もりねき住宅」は、1LDKが44戸 2LDKが30戸。 ※現在は、借り上げ市営住宅。

中庭に面した広々としたポーチ。玄関の引き戸を開けるとそこにはリビングがあり、空間が広く感じられる。訪れる人を優しく迎え入れるようなつくりの木造住宅。

ある日の日常のひとコマ。ゆったりとした時間が流れる中庭。

 

①「国土交通大臣賞」
令和4年度「都市景観大賞」(都市空間部門)において、morineki(北条地区)が大賞(国土交通大臣賞)を受賞しました。
6月15日には国土交通省にて表彰式が行われ、東坂市長へ表彰状が授与されました。

都市景観大賞(都市空間部門)とは

公共的空間と建物等が一体となって良質で優れた都市景観が形成され、市民に十分に活用されている地区を対象にした「都市空間部門」と、地域に関わる人々が景観に関心をもち、自らの課題として捉え、その解決に向けて活動できるよう意識啓発、知識の普及、景観制度を活用した組織等による活動を対象にした「景観まちづくり活動・教育発部門」の2つの部門で表彰を実施される制度です。良好な都市景観を生み出す優れた事例として、審査委員会により大賞(国土交通大臣賞)、優秀賞、特別賞が選定されます。今年度は12件の応募の中から、大東市のmorineki(北条地区)が大賞に選ばれました。

審査員による講評内容

徹底した公民連携のプロセスが、今回の公営住宅建替えプロジェクト実現の鍵。この場所をどのようにしたいのかを突き詰め、描いたビジョンの力が、多くの人の心に響き、それぞれの仕事をいきいきとさせている。文句なしの大賞です。

詳細はこちら↓
https://www.mlit.go.jp/toshi/townscape/content/001484055.pdf

 

②「グッドデザイン賞」
2022年度グッドデザイン賞において、morineki(北条地区)がグッドデザイン賞を受賞しました。

グッドデザイン賞とは

グッドデザイン賞は、デザインによって私たちの暮らしや社会をよりよくしていくための活動です。1957年の開始以来、シンボルマークの「Gマーク」とともに広く親しまれてきました。
製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、私たちを取りまくさまざまなものごとに贈られます。かたちのある無しにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰しています。
今年度は5,715点の応募の中から、morineki(北条地区)が選出されました。

審査員による講評内容

新たに規制の枠組みを取り払うプロセスを伴った大変興味深い計画である。他の多くの地域では、市営住宅、店舗、公園は管理する機関が異なるために、それらが混ざり合うことがない都市計画となりがちだが、このプロジェクトでは、それらを複合させて総合的に計画している。そのようなグランドデザインを構築して生み出されたまちの空間は、全国のロールモデルになっていく要素が読み取れるだろう。全体構成としては、大きな公園が市営住宅と店舗の庭となり、周辺から自由にアクセスできるように棟を分棟化している。それによって、風や光を遮らないようにしている優れた計画である。今後、植えられた木が成長するとともに、この地が皆の暮らしと憩いの場として維持・活用されていく展開が期待されるところである。

詳細はこちら↓
https://www.g-mark.org/award/describe/54121?token=2n3uzkq88S

©︎株式会社コーミン