私たちについて
コーミンの取り組みについて、
ビジネスコンセプトと、事業をご紹介しています。
公民連携による
「新しいビジネス」の開発で、
健康づくり!まちづくり!
行政がもっているリソースと、民間企業がもっている
ノウハウを掛け合わせて、
これまでにないビジネスをプロデュースするのが、
私たち〈コーミン〉の仕事です。
市民の健康や暮らしに貢献するのはもちろん、
しっかり企業としての利益も追求することで、
持続可能なサービスを構築。
誰もが、いくつになってもイキイキと住み慣れた街で
自分らしい人生を過ごせる環境を創造したいと考えています。
スローガンは、大都市よりも大東市!
その実現によって、街の価値を高めたい。
「健康づくり」と「まちづくり」の両輪で、
みんなの笑顔が集まる個性的な街をめざします。
なぜ公民連携という手法なのか?
人口減少が進み、自治体の財政難が続くなかでは、
市民や民間が主体となって自分たちが居心地いいと思えるまちを
自分たちでつくっていく、新しい手法が必要です。
そのひとつが、公民連携。
「民」が投資をするところに、「公」も投資をする。
それぞれが単独でサービスをおこなうよりも
市民全体の利益になるならば、
公と民はいっしょに事業をおこなうのが理想的なのです。
名前とロゴに込めた想い
この会社のいちばんの特長である公民連携を伝えながら、
覚えやすく呼びやすく、どこか人格を感じる名称を目指しました。
ほがらかで、かわいらしく、愛嬌がありそうな顔つき。
気楽に、街のひとから声をかけてほしいです。
ふたつの黄身は公と民の象徴。
殻を破って何かを生みだす、
そんな会社になりたいという願いを込めて、
たまごをポンと割ったら黄身が双子だった時の、
ちょっと嬉しくて、「生命」を感じる瞬間を表現しました。
白身のフォルムはなんとなく大東市のフォルムだったりします。
自分でつくったまちに住む。
公民連携のリードプロジェクト
「北条まちづくり」
2021年3月に、morineki エリアはオープンしました。
昔からここに住んでいた住人の方が住まう「住宅エリア」から、人々が集う「公園エリア」
レストラン、アウトドアショップ、ベーカリー、アパレルショップなどが連なり、市内・市外の方が混じり合い、
発展していく「民間事業エリア」の3つのエリアを有しています。
これからも「北条まちづくり」は、樹々が成長するように、
ライフスタイルに合った多様な生き方を叶えるため、発展をし続けます。
地域包括支援センター & 健康寿命LABO
大東市の市民のみなさまの健康増進を主軸に、大東市全体の健康や介護の相談窓口である「地域包括支援センター」の業務の受託・運営。
大東市では約2,300名の高齢者が約150箇所の会場に集まり、定期的に「大東元気でまっせ体操」を実施しています。
このフィールドを活用し、高齢者の健康長寿を目的とした研究・商品開発サポートを行う「健康寿命LABO」の運営を行っております。
地域健康プロフェッショナルスクール
「ピンピンコロリは夢ではない」を全国に!大東市の失敗も成功も惜しみなくお伝えします。
株式会社コーミンでは、日本全国が持つ介護の悩みに対して、さまざまなアプローチで解決を行ってきました。
大東市では住民の通いの場の活動拡大により、高齢者が元気になり、8年間で、約37億円以上の介護予防給付費を抑制されました。
そんな、「大東市のノウハウ」を暖簾分けするのが、地域健康プロフェッショナルスクールです。
同じ悩みを抱えているみなさまと一緒に勉強し、介護事業ネットワークの構築にお役立てください。
ドキドキドッキョ指数
測ってみよう、 独居の孤立・孤独リスクを減らすために。
ドキドキドッキョ指数は、特に「高齢者のひとり暮らし」を、WEB診断できるサービスです。 じぶんの "生活維持力、”心身の健康、”まちとの関係性、を見直しませんか?
「生活維持力」「心と身体の健康」「住んでいるまちとの関係性」の3つの指標から、ドキドキドッキョ指数を計ります。
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